KATO SOUND BOX

22-241-7サウンドカード
<201系>¥3,200 + 税

電機子チョッパ制御の201系サウンドをチョッパノイズまで的確に再現

製品詳細

タイプ

サウンド同調

ファンクションボタンで再現する動作音

●自動で発声する環境音
モーター音・転動音・断流器 コンプレッサー・発電機・ブレーキスキール

●カードを挿入し、イジェクトボタンを押した際に発声する音
パンタ上げ・コンプレッサー 発電機

●ファンクションボタンで再現する作業音・動作音
① 警笛
  関東仕様/関西仕様 ボタンを押している間、鳴り続けます。 連打も可能。お好みにより、2種類の音色を選択可能。
② ドア
  停車中 ボタンを押すごとにドアの「開扉音」/ 「閉扉音」が交互に鳴ります
③ 制動
 走行中 制動 (スキール) のサウンドが鳴動します。 ボタンをもう一度押すか車両が停車すると鳴動が止まります。
 停車中 ブレーキ緩解音が一度鳴ります。
④ ATS
 走行中/停車中ともに ATS-Sのベル音・チャイム音が鳴ります。 もう一度押すと鳴り終わります。
⑤ 惰行
 走行中 惰行に切り替わり、もう一度押すか速度を上げると力行に戻ります。
 停車中 停車位置修正・・・ ボタンを押しながら車両を走行させると、走行がコントローラーに同調します。
⑥ ブザー
 走行中/停車中ともに ボタンを押している間、 ブザーが鳴ります。 連打も可能です。 乗務員同士の連絡合図を演出します。

インフォメーション

国鉄初の電機子チョッパ制御を採用した、201系電車のサウンドカードが登場です。
昭和54年(1979)に登場した201系は「省エネ電車」のアピールで中央線などへ集中的に投入され、一時代を築いた車両です。中央線では最後のオレンジ色の電車として人気の高い車両でした。現在もJR西日本で活躍を続けています。
実車製造当時「サイリスタチョッパ」とも言われた電機子チョッパ制御の、加速(力行)時や減速(回生制動)時に制御装置が奏でるチョッパのノイズをお楽しみいただけます。

特長

本製品は「コントローラー優先モード」書き込み機能を搭載した「サウンド同調」タイプのサウンドカードです。
車両走行を走行音に同調したリアルな加速・減速感で楽しめるほか、パワーパックの操作に同調した運転容易なサウンド走行も実現。これからサウンドボックスを用いた運転を始める方でも、お手軽にお楽しみいただけます。

●サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます
●国鉄時代に登場し、JR以降の現在も活躍を続ける201系のサウンドカードが登場
●走行状況により、走行音、転動音、ブレーキスキール音などをはじめとした各機器の動作音をお楽しみいただけます
●電機子チョッパ制御の音はもちろん、発車時のきしむ音や、実車設計最高速度110km/hまでの走行音を再現
●6つのファンクションボタンを押すことで、警笛やドア開閉、ATS-Sベルチャイムなどのサウンドをお楽しみいただけます
●サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます
●パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封
●緊急停車機能を搭載。 走行中にイジェクトボタンを押すと、 即時に停車します。

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