KATO SOUND BOX

22-271-1 サウンドカード<DD51>¥2,900 + 税

サウンドカードに、待望のDD51ディーゼル機関車がラインナップに加わります。
昭和37年(1962)に登場するとそれまで主力蒸気機関車だったD51を置換え、現在もファンから注目を浴びている機関車です。
ディーゼルエンジンならではの始動音/アイドリング~加速・走行音、機関車ならではの連結・切り離し作業音などをお楽しみいただけます。

製品詳細

タイプ

サウンド同調

ファンクションボタンで再現する動作音

① 警笛
  お好みにより、3種類の音色を選択可能。
 押している間は、空笛が鳴り続けます。
② 連結
 (走行中/停車中共に)ボタンを押すごとに交互に、「連結作業音」/「切り離し作業音」が鳴ります。
③制動
 (走行中)押している間、制動操作のエア音が鳴り続けます。
 (停車中)ブレーキ解除音が一度鳴ります。
④ ATS
 (走行中/停車中共に)ATS-Sのベル音・チャイム音が鳴ります。もう一度押すと鳴り終わります。
⑤ 情行
 (走行中)エンジン音がアイドリング状態になり、車両の走行速度を保ちます。
      もう一度押すか、速度を変えると走行音が力行(または減速)に戻ります。
 (停車中)停車位置修正・・・ボタンを押しながら車両を走行させると、走行がコントローラーに同調します。
⑥エンジン停止/始動
 (走行中)牽引している貨車や客車を引き出す際の、連結器の衝撃音が鳴ります。
 (停車中)ボタンを押すごとに交互に、「エンジン停止」/「エンジン始動音」が鳴ります。

特長

①初となる日本の液体式ディーゼル機関車のサウンドカードをラインナップ。
②プロトタイプは、愛知機関区で活躍するDD51のうち、A更新工事(エンジン更新を伴わない更新工事)を受けた車両。貨物、旅客のいずれでもお楽しみいただけます。
③迫力ある重厚なエンジン音を再現。液体式ディーゼル機関車ならではの始動音/アイドリング~加速・走行音の変化を再現。
④貨車、客車との連結・切り離し作業音を再現。
⑤引き出す際の連結器が段階的に引っ張られていく衝撃音を再現。
⑥サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速を、実車を運転するような感覚で楽しめます。
⑦コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。
⑧本製品をサウンドボックスに読み込ませることで、既存製品のサウンド同調タイプのカードでも「コントローラー優先モード」での運転が可能になります。
⑨パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。

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