KATO SOUND BOX

22-242-3サウンドカード
<英国鉄道Class800>¥3,200 + 税

英国で活躍する高速列車Class800のサウンドカードが登場

製品詳細

タイプ

サウンド同調

ファンクションボタンで再現する動作音

①警笛 (停車中/走行中) ボタンを押している間、警笛が鳴動する。連打が可能。 (1-1)警笛(低) (1-2)警笛(高) (1-3)警笛(低→高) ②ドア (停車中/走行中) ドア開閉音 ドアの開け閉め音をボタン操作で交互に鳴らす。開扉・閉扉時はビープ音が、開扉中は外騒音が鳴動する。 ③制動 (停車中) ブレーキ緩解音 ブレーキ緩解時のエア音が一度鳴動する。 (走行中) スキール ボタンを押すと制動(スキール)のサウンドが鳴動し、ボタンをもう一度押すか車両が停車すると鳴動が止まる。 ④手笛/放送 (停車中) 手笛(駅員・車掌) ボタンを押している間、鳴動する。 (走行中) 自動放送 ボタンを押すと出発放送が、以後ボタンを押すごとに到着放送/出発放送が英語で交互に1回鳴動する。 ⑤惰行 (停車中) 停車位置修正 ボタンを押しながら車両を走行させると、コントローラーに走行が同調する。 (走行中) 惰行 ボタンを押すと速度を保つ。 もう一度押すか車両の速度を変えると力行(または制動)状態に戻る。 ⑥バイモード (停車中/走行中) バイモード ボタンを押すとディーゼルモードに切り替わり、セルスターター音ののちに発電用エンジン音が鳴動し続ける。もう一度押すと電車モードに戻り、エンジン停止音の後、パンタグラフ上昇音が鳴動する。

インフォメーション

英国鉄道Class800はイギリスで推進しているIEP(都市間高速鉄道計画)によるHST(ディーゼル高速列車)の置き換え用に設計された最新鋭の都市間輸送用バイモード(ハイブリッド)車両です。
鉄道発祥の英国が日本の技術を認めた「Class800」の乗車体験を、鉄道模型走行にサウンドをプラスすることでお楽しみいただけます。

◆「サウンド同調」タイプのサウンドカードに「同調設定保存」機能のプログラムを搭載しています。コントローラー優先モードのON・OFF設定を保存できます。これからサウンドボックスを用いた運転をはじめる方やサウンド同調モードが苦手な方でもお手軽にお楽しみいただけます。


特長

・走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら鉄道模型の運転をお楽しみいただけます
・6つのファンクションボタンを押すことで、実車でシーンごとに発せられる様々なサウンドや英語の車内放送などを再生可能です
・特徴的な警笛(低音・高音の鳴らし分け)、ドア開閉やブレーキスキール(ブレーキ作動時にレールと車輪がこすれる音)などClass800の装備に由来するサウンドをリアルに再現
・Class800ならではのバイモード(Bi-mode)を切り換え可能。電化区間の純粋な電車モードと非電化区間のディーゼルモードが1枚のサウンドカードでお楽しみいただけます
・ディーゼルモードへの切り換え時はセルスターター音ののちに発電用エンジン音が鳴動し続け、加速時は実車同様にエンジン回転数の上昇を再現
・サウンド同調モードでは走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚で楽しめます
・コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します
・「同調設定保存」機能は、サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される機能です
・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱

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